みなさん、土曜日のKINGS Day(Koningsdag)はいかがでしたか?
今まで何度か記事にしましたが、いよいよ当日の様子、完結編です。
Royal-Familyが来るのは12時ですが、朝8時にすでに陣取りしている人たちがいました。皇族マニアなのでしょうか。
あたりを見渡すと、オレンジの風船がたくさんありました!
広場周りのアパートには事前に張り紙がされ、無料で風船を配るので、各自ベランダに並べて飾るようにとの指示があったようです。
朝8時、ランをしながらAmstelveen中心部の様子を見て回りました。
防御用のコンクリートの壁が一面にされていました。
思い出されるのは2009年のQueens-Dayの日、4月30日、女王はApeldoornに訪問したのですが、その際、失業の腹いせに車で突入した輩がいて大騒ぎとなりました。車やその他の突撃を防ぐための壁なのでしょうね。
コブラ美術館の脇を走ると、、、、普段は黒い女性の像なのですが、オランダカラーに装飾されてきれいでした。レアキャラを見つけるとうれしいですね。
実はこの日は広場に面したアパートに住む方のところにお邪魔することになっていました。
すでに人が来ているので、急いで帰宅して、料理を開始!
2日前から準備していた小豆を圧力鍋で茹でて、もち米で餅をついて3色の団子を作りました。
試行錯誤を重ねて、だいぶコツをつかんできたので、結構自信作です。そのうち「男の料理シリーズ」で載せます。その他にも料理を作って10時過ぎに出発!
パレードのスタート地点に来ました。
それぞれのグループは練習を兼ねていろいろやっていて、楽しめました。
広場の方に向かいます。
みんなオレンジのものを身に着けていました。各国旗のとこりには日の丸は見当たらず。
以前はAmstelveen在住の外国人比率では日本人が最も多く12%くらいになったころもあったようです。
いまではインド系の方たちが最も多いようです。
左下は、空手を披露する人たち。
右下は韓国の伝統舞踊のようです。綺麗な衣装、チマチョゴリですね。
インドの方たちはダンスの練習をしていました。
アパートからの景色は見晴し最高でした!
Amstelveen市には日系企業が非常に多く、日本ブースはメインステージのすぐ脇とかなりよい場所でした。婦人会のみなさまが着物を着ていました。
和太鼓もかなり迫力ありましたね。
噂では、ベランダから不審な動きをするとスナイパーに撃たれる、と言われていました。
実際屋上には迷彩服の人たちが!ベランダからモデルガンでも構えたら彼らに撃たれちゃうんだろうなあ。。。
テレビではRoyal-Family訪問の様子を生中継してました。真下を見ると、実際にキャスターがいるのでリンクしながら見ていました。おもしろいです。
路上では、Royal-Familyのオラニエ(Oranje)公にちなんだオレンジの王冠のようなビニールと、旗を配ってました。
Royal-Familyが日本ブースに到着!
テレビの方がよく見えてわかりやすいですね。
さあ、Royal-Familyがメインステージに近づいてきました。ベアトリクス元女王もやってきました。
各ブースの演技者たちもステージに集まってきました。すでに予定は過ぎて13時半くらいです。
Royal-FamilyとAmstelveen市長がステージにあがり、いよいよスピーチ!
というところで、息子がトイレ!ということで急いでトイレに連れて行きました。
トイレの中では、オランダ語のスピーチが聞こえてきました。。。。なんか「ホフホフ」言っている!でも意味が分からない。。。。
終わって出てくると、Royal-Familyはすでに立ち去っていました。
しかたないですが、ちょっと残念。
その後もイベントは地味に続きました。Venga Boysによる歌。オランダでは昔、一世風靡したグループなのだそうです。
16時くらいの様子です。わー、ものすごくさみしい。。。。
息子だけはヘリウム入り風船をもらって大はしゃぎでした。
4月28日の月曜日の夕方広場に行ってみると、当然ですが、元通りになっていました。
ステージで隠れていた、Kingの肖像画が見えました。これを去年から用意していたのにねえ。ステージですっかり隠れてしまっていました。
Alex、Maxima、BeatrixなどRoyal-Familyが来たのを記念して書いた絵でしょうか。
Alex、Maximaが下の方に二人並んでいて、右の方にはBeatrixがいますね。
週明けの月曜日に出社して、同僚のオランダ人たちとこのことを話すと、誰一人として見に行った人はいませんでした。半分くらいの人たちは「テレビで中継を見た」と言っていて、残り半分は「Royal-Familyなんて全く興味ないわい!」と言ってテレビすら見なかったとのことです。
こういうイベントは地元の人より、我々外国人の方が盛り上がるのかもしれませんね。
真偽は定かではありませんが、噂では、毎年恒例のRoyal-Familyの訪問は今年が最後で、来年以降はKings-dayに町への訪問はしないとのことです。
もし本当なら、最初で最後のKings-dayの訪問先がAmstelveenということで、すごいことですね。
みなさんは、見に行きましたか?
今まで何度か記事にしましたが、いよいよ当日の様子、完結編です。
Royal-Familyが来るのは12時ですが、朝8時にすでに陣取りしている人たちがいました。皇族マニアなのでしょうか。
あたりを見渡すと、オレンジの風船がたくさんありました!
広場周りのアパートには事前に張り紙がされ、無料で風船を配るので、各自ベランダに並べて飾るようにとの指示があったようです。
朝8時、ランをしながらAmstelveen中心部の様子を見て回りました。
防御用のコンクリートの壁が一面にされていました。
思い出されるのは2009年のQueens-Dayの日、4月30日、女王はApeldoornに訪問したのですが、その際、失業の腹いせに車で突入した輩がいて大騒ぎとなりました。車やその他の突撃を防ぐための壁なのでしょうね。
コブラ美術館の脇を走ると、、、、普段は黒い女性の像なのですが、オランダカラーに装飾されてきれいでした。レアキャラを見つけるとうれしいですね。
実はこの日は広場に面したアパートに住む方のところにお邪魔することになっていました。
すでに人が来ているので、急いで帰宅して、料理を開始!
2日前から準備していた小豆を圧力鍋で茹でて、もち米で餅をついて3色の団子を作りました。
試行錯誤を重ねて、だいぶコツをつかんできたので、結構自信作です。そのうち「男の料理シリーズ」で載せます。その他にも料理を作って10時過ぎに出発!
パレードのスタート地点に来ました。
それぞれのグループは練習を兼ねていろいろやっていて、楽しめました。
広場の方に向かいます。
みんなオレンジのものを身に着けていました。各国旗のとこりには日の丸は見当たらず。
以前はAmstelveen在住の外国人比率では日本人が最も多く12%くらいになったころもあったようです。
いまではインド系の方たちが最も多いようです。
左下は、空手を披露する人たち。
右下は韓国の伝統舞踊のようです。綺麗な衣装、チマチョゴリですね。
インドの方たちはダンスの練習をしていました。
アパートからの景色は見晴し最高でした!
Amstelveen市には日系企業が非常に多く、日本ブースはメインステージのすぐ脇とかなりよい場所でした。婦人会のみなさまが着物を着ていました。
和太鼓もかなり迫力ありましたね。
噂では、ベランダから不審な動きをするとスナイパーに撃たれる、と言われていました。
実際屋上には迷彩服の人たちが!ベランダからモデルガンでも構えたら彼らに撃たれちゃうんだろうなあ。。。
テレビではRoyal-Family訪問の様子を生中継してました。真下を見ると、実際にキャスターがいるのでリンクしながら見ていました。おもしろいです。
路上では、Royal-Familyのオラニエ(Oranje)公にちなんだオレンジの王冠のようなビニールと、旗を配ってました。
Royal-Familyが日本ブースに到着!
テレビの方がよく見えてわかりやすいですね。
さあ、Royal-Familyがメインステージに近づいてきました。ベアトリクス元女王もやってきました。
各ブースの演技者たちもステージに集まってきました。すでに予定は過ぎて13時半くらいです。
Royal-FamilyとAmstelveen市長がステージにあがり、いよいよスピーチ!
というところで、息子がトイレ!ということで急いでトイレに連れて行きました。
トイレの中では、オランダ語のスピーチが聞こえてきました。。。。なんか「ホフホフ」言っている!でも意味が分からない。。。。
終わって出てくると、Royal-Familyはすでに立ち去っていました。
しかたないですが、ちょっと残念。
その後もイベントは地味に続きました。Venga Boysによる歌。オランダでは昔、一世風靡したグループなのだそうです。
16時くらいの様子です。わー、ものすごくさみしい。。。。
息子だけはヘリウム入り風船をもらって大はしゃぎでした。
4月28日の月曜日の夕方広場に行ってみると、当然ですが、元通りになっていました。
ステージで隠れていた、Kingの肖像画が見えました。これを去年から用意していたのにねえ。ステージですっかり隠れてしまっていました。
Alex、Maxima、BeatrixなどRoyal-Familyが来たのを記念して書いた絵でしょうか。
Alex、Maximaが下の方に二人並んでいて、右の方にはBeatrixがいますね。
週明けの月曜日に出社して、同僚のオランダ人たちとこのことを話すと、誰一人として見に行った人はいませんでした。半分くらいの人たちは「テレビで中継を見た」と言っていて、残り半分は「Royal-Familyなんて全く興味ないわい!」と言ってテレビすら見なかったとのことです。
こういうイベントは地元の人より、我々外国人の方が盛り上がるのかもしれませんね。
真偽は定かではありませんが、噂では、毎年恒例のRoyal-Familyの訪問は今年が最後で、来年以降はKings-dayに町への訪問はしないとのことです。
もし本当なら、最初で最後のKings-dayの訪問先がAmstelveenということで、すごいことですね。
みなさんは、見に行きましたか?