みなさん、今週の土曜日夜中、日付は25日の日曜日にいよいよサマータイム開始です!1時間時間が進みますので、10月終わりまで、1時間、陽が長くなります。

サマータイムについて詳しく説明したいと思います。

サマータイム開始
3月最終日曜日の2時になると同時に3時になる。つまり1時間進む。この日は1日が23時間となる。
(参考例)朝8時に起きると、実際には既に9時。

サマータイム終了
10月最終日曜日の3時になると同時に2時になる。つまり1時間戻る。この日は1日が25時間となる。
(参考例)朝8時に起きると、実際にはまだ7時。

サマータイムが始まると、夏至に向けてドンドン陽が長くなります。ヨーロッパの最高の季節となります。
2012年の3月最終日曜日は25日です。よって、24日土曜日の夜中、日付が25日になって2時になると、同時に3時になります。サマータイムの開始、終了を2時、3時で行う理由は、なるべく人間が活動していない時間に時間をずらした方が混乱が少ないためです。ちょうど日付が変わる0時を絡めると混乱しますし、4時、5時などはもう起き始める人もいますので避けています。
日本でいう、「草木も眠る丑三つ時」が最も都合が良いわけです。
さらにヨーロッパでは日曜日は安息日で働く人も少ないため、時間がずれても影響は小さいです。

でも25日、約束とか、電車や飛行機に乗る方は時間に注意してください。9時と思って起きるとすでに10時です!1時間の遅刻となってしまいますから。

逆に秋、サマータイムが終わるときは9時に起きてもまだ8時なので、1時間待てばいいだけなので大きな問題にはなりません。

春と秋に1時間時間がシフトするわけですが、1時間早まるか、遅くなるか、ヨーロッパの人も毎回どちらか分からず、よく私に聞いてきます。
私は以下のように覚えています。

「秋の夜長はゆっくり寝坊できる」
という覚え方です。
秋のサマータイム終了時は、1日が25時間となるので1時間長く眠れます。逆に春は1時間短くなります。この覚え方、お勧めです!

「肉には赤ワインが合う」の覚え方として、サザエさんが「お料理ばかり食べていると家計が字になります。」と覚えましょうと言ってました。これと同じような覚え方ですね。

以下余談。
興味ある方のみ読んでください。

2005年にイタリア、ミラノに駐在して、サマータイムを初めて体感して、これは日本も是非サマータイムを導入してほしいと思いました。数年たつと、日本の場合は1時間じゃなくて2時間シフトするサマータイムにすべきと思いました。
でも日本人は世界一時間に厳しい民族。電車が3分遅れると車内アナウンスで「3分遅れまして申し訳ありません」と謝る民族です。そんな日本で半年に1度、1時間ずれるなんて考えられません、きっと混乱します。

よって最近は以下のように、日本はタイムシフトを1時間東にシフトすることを提案してます。
http://shiroyuki.doorblog.jp/archives/52209573.html
http://shiroyuki.doorblog.jp/archives/52171896.html

これなら1回だけ1時間シフトしますが、それ以降は変化なし。陽が長くなります。
シンガポールはこれと同じことをしていて、本来シンガポールの経度だと日本とは時差が2時間の範囲なのですが、東側にタイムシフトしているため時差は1時間です。その分日の入りが1時間おそくなるわけです。日照時間を有効に使うために、日本でも東側にタイムシフトしてほしいです。

というわけで脱線しましたが、25日の日曜日は1時間短いので気を付けてください。いきなりこの日から日の入りが1時間遅くなりますのでその分明るく気持ちいよいですよ!

ヨーロッパのサマータイムを楽しみましょう!